ウディ・アレン監督作品。いくつか観てきたけど、今のところこれが最も好きな映画です。ボリスの言葉一つ一つから人生観を考えさせられる。自称ジーニアスな彼を最後はきっと好きになってるはず。キャラクターやス…
>>続きを読むウディ・アレン…40年以上に渡ってコンスタントに、”死とセックス”がテーマの映画を撮り続けている。
今作の、「神経質で悲観的な主人公が、無垢で楽観的な若い娘に癒される」という設定も何十回も観てきたこ…
見ている客について語りだす天才学者のボリス。
舞台はニューヨーク。
ウディ・アレンが数作続いたヨーロッパから故郷に戻ってきた。
皮肉しかない中年男の元に、金髪美女が転がり込んでくる。
こんな漫画…
母親、父親のように、自己の健全な欲求に正しく従わないと、そのストレスは他者に向かう可能性が高い、あるいは他者を巻き込んで不幸にする。
ウディ・アレンにとって幸せとは、自分と自分の周りにトラブルがな…
58歳偏屈のボリスと純粋無垢21歳の家出娘のメロディはNYで出会う。ボリスの偏屈感がクセになる。メロディが可愛いから綺麗になっていく。トドメに母役のパトリシア・クラークソンが美しい。人生難しく考える…
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