lemmon

北西への道のlemmonのレビュー・感想・評価

北西への道(1940年製作の映画)
2.3
ラストがなあ、、、

聖書を引用するが、おのれらへの与えられた試練は身から出た錆じゃい!
と、言いたくなる。


スペンサートレイシーのカリスマ性あるリーダーはよかった。もともと兄貴系と言うか父性は感じさせる佇まいなので、合っていたし、説得力もあった。


これはちょっと苦手でした。
しっかり描かれていたので、作品自体の作りが悪いわけではないと思う。


フランス軍、先住民族との抗争。先住民族のある村を壊滅させるため、西へ向かう軍隊。目的を達した後、帰路の途中、彼らに試練が待ち受ける。


本当はテクニカラーだったようだが、DVDはモノクロでした。
岩鍋、、、カラーでは見たくないな😅
lemmon

lemmon