桃色レンタカー

着信アリ2の桃色レンタカーのレビュー・感想・評価

着信アリ2(2005年製作の映画)
1.0
流石に最悪すぎませんか????
ストーリーも海外にまでいって謎解きを始めて、流石に日本のじめじめした良い怖さに対して、台湾の田舎のカラッとした場所、鉱山のトンネル、全てにおいてミスマッチ過ぎて最悪。
2はあまりにも実体過ぎるし、ただの白塗りの綺麗な女性、子供が出てくるだけでそこに怖さを感じることはなかった。
1の監督は三池崇史、2は塚本連平?監督のセンスで如実に恐怖の差が出たと感じた。
正直、最初のお店の主人が油に顔突っ込んで半分ケロイドになり、遺体として見つかるシーンで口に赤い飴玉があるか刑事が確認するシーンで指で口を開くシーンがあったが、歯も歯茎も健康そのものみたいな色してて、なんで高温の油に顔面突っ込んで口内が無傷やねんとは思いました。

かなり残念でした。なんか昔の作品って2、3辺りで海外ロケいく風潮あるよなぁと思った。