伊藤かりん

チャイルド・プレイ/チャッキーの種の伊藤かりんのレビュー・感想・評価

3.5
チャイルドプレイ、ナンバリングタイトルではない亜種作品。タイトル通りチャッキーの1人でするシーンが収録されてる面白作品。

チャッキー夫婦の元に、自分は二人の子供だと言い張る気味の悪い人形が突如現れる所からお話は始まる。

男でも女でもないチャッキー達の
「子供」
まさかの令和の世の性の多様性を描いたような作品でなんか笑ってしまった。というかチャイルドプレイシリーズはやっぱり声出して笑えていいよね。今作もただの殺人鬼なチャッキーが見れてよかった。

他の人のレビューでも書いていた通り、シャイニングチャッキーのTシャツとかめっちゃ欲しい。そしてチャッキーのビジュアルが過去一仕上がってる。

しかし、不気味さで言ったら人形3人の中で1番は確実に子供。怖いというより絶妙に気持ち悪いビジュアルに仕上がってるのがいい意味で超キモイ。