Gegen die Wand=壁に向かって
「愛、死、悪に関する三部作」の第1作
▲ざっくり言うと3つのチャプターに分けれる。ブレーキも踏まずに壁に激突したジャイト・トムルク(ビロル・ユーネル)…
変わった女性シベル(少女に近いか?)と偽装結婚した中年のジャイト。酒やドラッグに溺れていた彼だが、彼女と出会い愛することで失っていた感情を取り戻していく。しかしジャイトと偽装結婚したことで親の目か…
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映画
原題 壁に対して
生産国 ドイツ、トルコ
元の言語 ドイツ語、トルコ語、英語
出版年 2004
長さ 121分
格付け FSK 12[1]J…
この監督の作品の中ではわりと見やすい…とかって聞いたので見た気が…
確かに血が出ていろいろバイオレンスでしたが前半は少女マンガでした。自分は昔の女と薬きめてアホみたいなセックスしてるくせに、ほんとに…
トルコ版劇薬(?)恋愛エンタメってとこなのかな?勝手に思い描いたアスガー・ファルハディが描くイランのような異国の特別感は感じずアメリカの商業的なものにトルコを乗せてるからなんとなく価値を感じたという…
>>続きを読む【第54回ベルリン映画祭 金熊賞】
ドイツの名匠、ファティ・アキン作品。唯一観たのが『女は二度決断する』だったせいか、良くも悪くもイメージと違った。
偽装結婚から本当の愛が生まれるというストーリー…
やっぱりファティ・アキンの作品好きだ。センスの塊。
ネタバレなるからタイトルはいえないけど、いくつかのヨーロッパの往年の名作恋愛映画を思わせる。
単にその現代版(現在からしたら既に15年以上前だが)…