ヒラリー

銀の靴のヒラリーのレビュー・感想・評価

銀の靴(1951年製作の映画)
3.4
極貧劇団のダンサーのジャネットは遅刻を回避する為に通り掛かった大富豪ベネットの運転手の車に乗せてもらう。
置き忘れた鞄を届けてもらった事から二人の交際している噂が出回る。
それを真に受けた人々は後ろ盾(ベネット)があると信じ、請求をベネットの会社へ
何も知らないベネットは頭を抱え、見ず知らずの女ジャネットに記者と名乗って近付くが本当に惹かれ始め…
がっつりミュージカルシンデレラストーリー!!!!
ラストのシーンとかが魅せられる~
こんなレベルの高い劇団が金欠を理由に潰れちゃうのは勿体無いよなぁ。
結局金は正義であり、余裕を持たせてくれるものよね…
お金はないけど終始明るい感じでサクっと観れた。
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