【女優陣がイマイチ】
京極夏彦の小説を映画化したもの。私は原作は未読だが、昭和27年の日本を舞台に、20カ月ものあいだ妊娠している大病院の娘、そして人が密室内で消えるという謎をめぐって、かなり大時…
舞台は戦後っぽいのに、バーチャルリアリティ、体外受精、多重人格障害が出てくるのは、さすがに京極夏彦原作。キャスト凄いのに、ただの殺人事件の話か、呪いの話か、妖怪の話、悪魔祓いも伴って、現実はこうなん…
>>続きを読む「魍魎の匣」は観ていたものの、もう一作あったのは知らなかった。(そりゃあ魍魎の匣で各々の関係性が分かりづらかったはずだ)
相変わらず好きな世界観。
紙芝居屋さん役の三谷昇さん、松尾スズキがいて嬉…
存在自体は知ってたけど観てなかった作品。
原作をずーっと前に読んでいたので、
あぁ、こんな話だったよね、そうそう、こんな人出てきたわ〜
とか懐かしさに浸りながら観てました。
まああの原作を映像化…
先に魍魎の匣のレビューを書いてしまったが、感想はほぼ一緒。
モヤモヤはするが、これをきっかけに原作を読む人が増えたならいいかも。
雰囲気は好き。
何より、骨壺から干菓子をコリコリ言わせながら食べる京…