姑獲鳥の夏に投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)- 11ページ目

「姑獲鳥の夏」に投稿された感想・評価

Ryoko

Ryokoの感想・評価

2.5

レビュー漏れ作品。日本を舞台にした「憑き物落とし」のお話で、「姑獲鳥(うぶめ)」とは、難産で亡くなった女性の幽霊という意味もあるらしい。京極夏彦の小説は映画公開当時けっこう話題になっていてわたしも何…

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潤

潤の感想・評価

3.0
レンタルにて。
雰囲気が暗くて音が怖い。
結局なんだったんだって感じがする。
続編の方が好きかな。
原田知世の透明感を映画で久々に見た気がしました。

昭和のオドロ世界の中でキラッとしてます。
HARUHI

HARUHIの感想・評価

2.2
懐かしい!めっちゃ昔に見た!
小学生ぐらいかなあ。笑
思ってた感じの怖いのじゃなかったけど
音楽とか怖かった記憶あり
まこ

まこの感想・評価

2.4
実写化できるのかな?って思ったけれど、ジメジメ感の演出といい作品の雰囲気が出ていて良かった。

そんなんありかよっていう謎解きに驚き。
原作ファンですが、原作も映画版も観る人を選ぶと思います。

興味ない人には全然面白くないんじゃないかと。

昭和の香りはよく再現されているな、と思ったら実相寺昭雄さんが監督されていたのですな。そりゃあ雰囲気バッチリです。バッチリ過ぎて土曜ワイド劇場正月スペシャルっぽいですが。
キャスティングも頑張っている…

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次作魍魎の匣のインパクトが強く、そういやぁあったけ?的な感じに忘却の彼方へ行きかけた作品。

20ヶ月も身籠った妊婦の話をめぐり発生した、謎の失踪・嬰児の連続・呪いをあくまでも学術的に拝み屋京極堂が…

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点心

点心の感想・評価

3.0
妖怪の演出とか、どうするのかなーと思ったら古典的に決めてきた。

堤さんは最初髪がキレイなんだけど後半にしたがってボサボサになり、原作のイメージに近くなった。

不気味なかんじは出てたかなあ…。

原作を一切読んだことがないので、映画のみでの感想になります。

堤さん演ずる京極堂のリアリストな立ち位置と、妖怪ものの超常的な雰囲気との兼ね合いがとても面白いところなのだとは思いました。この世に不思…

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