原作シリーズのファンです。
よく映像化したなぁという印象。
映像の雰囲気がとてもいい。
とうしても自分の頭の中でキャラクターを勝手にイメージして読んでいたので、うーんというところがあった。
私の…
原作がめちゃくちゃ好きな分、残念感が拭えない。
そもそも映像化がむずかしい中でナイストライと言いたいところではあるが、端折り過ぎて原作読んでいない人理解出来てる?になっているのが残念。
雰囲気はじっ…
このレビューはネタバレを含みます
映像化不可能といわれた京極夏彦の人気小説を『帝都物語』の実相寺昭雄監督が映画化。
昭和20年代の東京、夏。小説家の関口(永瀬正敏)が古本屋の店主・京極堂(堤真一)に「20か月もの間、子供を身ごもって…
原作を読んだ事ある人には、ちと残念な印象を与え、未読の人には何?って印象を与える作品の仕上がり。
けど、あの金田一耕助ですら、現在に至るまでに様々な残念なイメージの映画があるのだから、一発目でここま…
記録忘れ。中学生の頃どハマりしていた小説の映画化。助手との雑談で半分以上頁を消費する姑獲鳥をどう映像化するのかと思ってたんだけど、やっぱ難しそうだった。ただ雰囲気などは一昔前の和ホラーのようなゆった…
>>続きを読む映像化は困難と言われている京極夏彦原作の「京極堂」シリーズ第一弾。
原作の大ファンだが、映画化を知った時、どうやって映像化するの?と疑問しか抱かなかったのが忘れられない。
あの内容をよく映像出来…
豪華キャスト、潤沢な予算で撮られたであろう良作、雰囲気はすごく好き。
けど、次回作の魍魎の匣のが個人的により好みですね。
不気味さとかは少なめでビターさが際立つ感じ。
堤真一さんの台詞回しがすご…
凄く期待して観ただけにちょっと・・・効果音やシーンのカット割りが非常に独特で、京極さんの世界観を十分に堪能できる作品です。 本当に映像が独特。意外にトントンと話は進みますがどこか惹きつけられる魅力が…
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