私にとってこの作品が好きなのは私がおかしいのかな?笑
魍魎の匣の方がもっと好きだけど、割と嫌いではない😊
それとも大好きな堤真一マジック?笑
映画のスケールも観てのとおりほぼスタジオでの撮影でした…
呪いはあるぜ。しかも効く。
呪いは祝いと同じことでもある。
何の意味もない存在自体に意味を持たせ、価値を見出す言葉こそ呪術だ。
プラスにする場合は祝うといい、マイナスにする場合は呪うという。
呪い…
禍々しい雰囲気が前面に押し出された怪奇ミステリー。
いや、ファンタジーの領域。
正直、この世界感を楽しめるかどうかが重要で、謎解きとかどうでもいいのかも。
堤さんが演じる京極堂が魅力的でした。
…
じっとりした雰囲気があって、小説の雰囲気をそのまま纏ったような映画だったと思います。
関口くんの役者さんがとても合っていました。榎さんとあっちゃんは違和感があったかなぁ…
京極堂の息をつかせないよう…
2005年とあり、キャストも近年の人が多いのかな?と、割と最近だなぁと思ったけれど、作りが中々古風だったw 雰囲気とかは好きだし、堤さん良かったけれど、最終的な印象は、分かりづらい…ですw 個人的に…
>>続きを読む内容がすっと入って来にくくて、中盤集中力が途切れる上にちょっとややこしいから、後半さらに頭の中が混乱した笑 でもこの世界観好きな人は好きそう。「呪いは脳に仕掛ける時限爆弾」って、なるほどなぁと思った…
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