主人公の京極堂のイメージは青白い顔で痩せこけて
なのになぜか存在感と威圧感に溢れ出る…堤真一とは真逆!?
ルビなきゃ読めない難しい漢字だらけの台詞な世界観は
醸し出されてたと思う、映画見て原作…
原作に忠実という意味では、可もなく不可もなく…といった感じだと思う。ただ、台詞やシーンは忠実であるものの、端折られた部分もかなりあったので、原作を知らないと物足りないのかもしれない。
一昔前のB級ホ…
最初は、結果や起こった事件だけが目について離れず、陰惨で人にはどうする事も出来ない何かがあったように見えました。
しかし終わってみれば、終始誰もがどうしようもなかった出来事だけが淡々と描かれた、…
16109『姑獲鳥の夏』あらー、けっこう評価低いんやなあ。京極夏彦さんのは、全部読んだけど、これはこれでありやと思うがなあ?あんな分厚い、しかも長い長いセリフ、出来ひんで、誰も。原田さんは、本来の…
小説を読んでいたので、よく分からなかった部分が映像化されていて、話の細部の理解が深まった。
小説の持つおどろおどろしさを、夏の暑い日の道がゆらぐ映像で表現しているところにグッときた。
この監督で…
古本屋、神主、憑物落としの3つの顔のある主人公。
戦後の時代に起こる不気味な事件に主人公が事件に関わる人間の憑物を落としていく。
原作のファンで堤さん好きの自分にはたまらなかった。
原作のキャラとは…