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姑獲鳥の夏のdjangoのレビュー・感想・評価

姑獲鳥の夏(2005年製作の映画)
2.0
いわゆる、原作レイプ系映画。
進撃の巨人より酷いかも。
当時は怒り狂ったものですが、今観るとただつまらないだけ。
月日とは、残酷なものですね。
原作は、日本の推理小説でもトップ級の傑作だと今でも信じています。
この映画が、長い間僕を邦画アンチに変えたのだから恐ろしい。
原作ファンを怒らせてはいけない。

真面目に考えると、京極堂シリーズって映像化しにくいんじゃない?
なんか滅茶苦茶難しい気がする。
早口で滅茶苦茶説明されても何言ってるかわからないし、小説だから出来るトリックじゃない?
映像化すると、それはちょっとしんどい。
スコセッシ級の実力がないと無理じゃない?
とイノウエサマ信者になった僕は考える。
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