この季節になると稲川淳二氏の怪談を聞くのが毎年楽しみなのですが「河童」や「座敷童子」の成り立ちについて稲川淳二氏の解説によると河童はその昔貧しい農村等で口減らしの為に赤ん坊や子供が小さいうちに殺して…
>>続きを読む推理物としては極めて雑な種明かし。だがこれこそが「幽霊の正体見たり」を執拗に書き続ける、原作の「京極堂 妖怪シリーズ」そのものであり、この作品の機微だろう。
まだ舗装道路が完備されていない東京と、…
原作を読んでいないとストーリーの展開が見えてこない。しかし、これは実相寺の映像だと思って観ると妙にわくわくしてしまう部分がある。良い意味での古臭い演出や、奇妙なアングルとライティング、不協和音で奏で…
>>続きを読む京極夏彦の文庫小説は分厚くて読んでいると直ぐに頁が閉じちゃって大変。という訳で原作未読です。
何故だろう?ミステリーなのに緊迫感を感じないのは。過去に失踪した男の謎を追っているせい?
明らかにな…
テンポがない、、、そのせいで、、非常に残念な仕上がりに、、かもしれない。きっと面白いんだぜ原作的な、、でてくる出演陣も雰囲気も面白そう、、なんだけどね、、
眠たくなるテンポがすべて緩慢となり眠くな…