行くとこまで行ったって感じ。
うちのめされた。
リー・カンションはともかく、これができるチェン・シャンチーね。ま、これも監督の実力ありきの信頼関係のなせるワザだ。
しかし映画としての圧倒的心地よさ…
節度がある、などではもはやない。痛々しい節度についての映画。
人間の、どうしようもないところまでいってしまい得る欲動とかセクシュアリティ=関係に対して辛うじて僕たちをある一定のところに留めるものがあ…
今週忙しすぎて昨日から疲れが溜まってて、今日は昼からゆっくり半身浴。
お風呂でリラックスしながら映画でも観るかなと、こちらをチョイスしたのだが・・完全にチョイスミスだった。
長回しの会話のないシ…
長回しが続いての暴力的なラストの切り返しが効いてる。壁越しの寂しいセックス、喉の渇きと水分は口内射精へと繋がる。
ツァイ・ミンリャンはカットが少ない分、一枚絵がめちゃくちゃいいし、変な切り取りをする…
何が何だかよくわからないが無性に好きな映画。こんな感じの内容だろうと心構えができていたので西瓜を被っての性行為は受け入れられたが半魚人が出てきて歌い出した瞬間マジで意味がわからなくて脳がショートして…
>>続きを読む文字通り"ゴール🥅"(イッて)して終わる、唯一無二の凄まじい切れ味エンディング!
"ただ西瓜🍉が大好きだから"を理由に、これ程までにイメージを爆発させた"配慮なし"のふざけ倒した映画を作り上げてし…