リュダ

殺人者たちのリュダのネタバレレビュー・内容・結末

殺人者たち(1964年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

ルパン三世Part6の「ダイナーの殺し屋たち」にて、オマージュシーンがあると聞き鑑賞。吹き替えに清志さんが出られてて、涙出た😭

銃を向けられても、逃げもせず平気で殺された男の理由を知りたいとその男の過去を探る。その中で見えてきた大金と女との行方。

殺し屋なのに気になるととことん突き詰めて探っていくキャラいいな!
あと、落ち着きのない相棒との対照的な感じも好ましかった。サングラスとると可愛い目が隠れてるなんてズルい!

60年台の作品だから、銃撃のシーンは甘いのだけどそこは愛嬌で。。

シーラはどこまでも自分第一だな…嫌な女だ

終盤ブラウニングの家で、額縁の裏に隠し金庫があるのはいつの時代も浪漫だ〜ルパンでいくつも見たやつ!
殺し屋が家に到着した際、血がポタポタ垂れて歩き出すシーン。顔が映らない分すごく印象に残った。

ヘミングウェイの短編小説が元なのか!
リュダ

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