社長

殺人者たちの社長のレビュー・感想・評価

殺人者たち(1964年製作の映画)
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回想でのカサヴェテスレーサー時代のセットやスクリーンプロセス使いなどが、これまで見た他のシーゲル作品と比べると緊張感に欠けるというか、前半なかなか乗れなかった。
郵便強盗や裏切り逃避行の迅速さは楽しめた。
謎解き的な要素がリアルタイムな撮り方と食い合わせ良くないかも?
発端となるカサヴェテスの死の潔さが、他の無様な死の中で際立っていた。
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