このレビューはネタバレを含みます
初見。
やっと観れた。
奴(ジョン・カサヴェテス)は何故死を受け入れていたのか、何故死際にあんなにも冷静でいられたのか、、、という一風変わった動機に導かれた殺し屋(リー・マーヴィン)が、その理由を…
これはカッコいい!レーガン元大統領、いい映画出てるじゃん!
ドン・シーゲル監督によるネオ・ノワールです。原作(というより原案)はアーネスト・ヘミングウェイの短編小説『殺し屋』です。
二人の殺し屋…
俳優時代のレーガンにリーマーヴィンにカサヴェテスというどうかしすぎていて頭が痛くなるキャスティング。
加えてアンジーディキソンにカサヴェテスが惚れるのは髪型がジーナローランズに似てるからかなんてどう…
64年ドン・シーゲル監督で、全く似ていないがシオドマクの「殺人者」のリメイクのようである。
リー・マーヴィン、クルー・ギャラガーの殺し屋コンビのキャラクターが面白く、会話?というか尋問のリズミカルな…
“殺しの理由は一つとは限らない”
『ダーティハリー』のドン・シーゲル監督が描くハードボイルドアクションサスペンス映画。どうやら64年製作のテレビ映画らしい。同年にJFK暗殺事件が起きた影響で、テレ…
リー・マーヴィンの殺し屋というだけで素晴らしいのに、凶暴で軽薄、終始ニタニタ笑う最低な相棒クルー・ギャラガーや訳ありの男を演じるカサヴェテスの好演がB級アクション感を更に膨らませている。
話は回想が…