故 野沢尚の小説の映画化。子供時代、家族を皆殺しにされた女性とその犯人の娘のお話。テーマが重いだけに小説はなかなか衝撃的だったけれど、映画は少しパワーダウンかな。韓国映画とかでリメイクされたら、凄ま…
>>続きを読む自死という選択をした脚本家、野沢 尚 原作の作品。売れっ子ドラマ作家らしく構成がしっかりした作品だと思った。にもかかわらず、基本になっている犯人の娘と被害者の娘という絡みがしっかり描けてい…
>>続きを読む内山理名 と 水川あさみ か〜
どちらも女優としては僕の評価は低くてね・・・
そんなため、どうしても悪い意味のテレビドラマレベルとしか見れない。
緒方直人も巧くないしねぇ。
原作の方ができがよいので…
野沢尚さん原作。(現実にあったあの事件が元になっている、と言われているのですが)被害者側、加害者側の関係性がとにかく深い。単純な恨みとか復讐とかを描くような作品ではありません。初めて見たのは高校生時…
>>続きを読む死刑囚となった親を持つ娘と、その死刑囚によって殺害された被害者の娘の交流?を描いた作品。 それぞれの主観が交錯していて緊張感のある映画だった。当事者たちが憎しみあうこともなく、両者間の思いを想像する…
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