ダイニチ映配作品です。
ダイニチ映配とは、戦後の娯楽としての映画産業がテレビの普及により斜陽化が進み、経営的にも青色吐息だった映画会社の“大映”と“日活”が手を組んで盛り返そうとしていた会社でし…
このレビューはネタバレを含みます
今女風呂いってもロマンはなさそうだけど1970年代のこの映画ではロマンがあった。
いちどは行きたいっていうタイトルから劇中に女風呂に行けるシーンは2回程度しかなく、それほど女風呂要素はない。
あとは…
タイトルから風呂ばっかりかといえば全然そんなことないが、タイトルバックから面白い。どちらかといえば犬映画。
犬を使ったピタゴラスイッチでの目覚め、唐突なカーチェイスからボーリング場で中学生にLSD…
銭湯文化に触れてこなかったもので……銭湯を学ぶという崇高な目的のために鑑賞。
くっだらねぇ!(笑)
そうか!男子が合法的に女湯に入るには、犬を連れて入ればいいのか!なるほど〜
日焼けしてる婦女…