いちどは行きたい女風呂の作品情報・感想・評価・動画配信

『いちどは行きたい女風呂』に投稿された感想・評価

ダイニチ映配作品です。

ダイニチ映配とは、戦後の娯楽としての映画産業がテレビの普及により斜陽化が進み、経営的にも青色吐息だった映画会社の“大映”と“日活”が手を組んで盛り返そうとしていた会社でし…

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Sena

Senaの感想・評価

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アホすぎるオープニングテーマにほっこり。ラストのわちゃわちゃで演者さん笑っちゃってるのにもほっこり。日活(ダイニチ)のエロコメは「そうはならんやろ」の連続で好き。これが観れるアマプラ万歳。
9

9の感想・評価

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年相応の役やってる沖雅也はかわいい…
倫理的に受け付けないのと作品として好きというのは両立するんだなと思った
おおらかな時代、と言ってしまうのも最早はばかられるような今では絶対に撮れないであろうドタバタ性春コメディ。同じ内容であっても、この空気感は日本ならではのような気がする。
KH

KHの感想・評価

2.8

このレビューはネタバレを含みます

今女風呂いってもロマンはなさそうだけど1970年代のこの映画ではロマンがあった。
いちどは行きたいっていうタイトルから劇中に女風呂に行けるシーンは2回程度しかなく、それほど女風呂要素はない。
あとは…

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てりり

てりりの感想・評価

5.0
一言で言うとただのエロコメだけど、かなり好きな逸脱の仕方をしてた。こういう激しさは革命的で好きだよ。魂の一作になるかも。生涯ベストにかなり近い。
たかや

たかやの感想・評価

3.5

タイトルから風呂ばっかりかといえば全然そんなことないが、タイトルバックから面白い。どちらかといえば犬映画。

犬を使ったピタゴラスイッチでの目覚め、唐突なカーチェイスからボーリング場で中学生にLSD…

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銭湯文化に触れてこなかったもので……銭湯を学ぶという崇高な目的のために鑑賞。

くっだらねぇ!(笑)

そうか!男子が合法的に女湯に入るには、犬を連れて入ればいいのか!なるほど〜

日焼けしてる婦女…

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江崎実生監督のマンガっぽい喜劇の様だが、作品意図が理解出来ない失敗作。
女、男、女、男…。いや、そうではないのかもしれない。女、犬、男、犬、女、犬、男…。これである。
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