資産家の娘から女優へ、ドラッグ依存、そしてスターからの転落。これは、60年代ファッションアイコンとしても知られていた女優、イーディ・セジウィックの波乱万丈の人生を描いた作品。
小さなスタジオでの一コマ一コマ、繊細で壊れやすいイーディは、見ていて切ない。
エンドロールが始まる前に出る、イーディのその後が書かれた文章は、何かこみ上げて来るものがあった。
エンドロールで本人の写真が出るんですけど、綺麗で可愛い見た目の方で、今回演じたシエナ・ミラーも、ファッションからメイクから全てが可愛かったです。
そして30分くらいしてやっと登場したヘイデンも格好良かった。