このレビューはネタバレを含みます
ずっと観たかった映画。あの音楽ってサスペリアだったんだ!と知った。
音楽も綺麗ながら不安感があって良いし、色が鮮烈でアーティスティック。カメラワークとアングルが不吉を示唆しているかのようで。死に方もアイディアが活かされていると思う。痛いのと生々しいのが苦手なので、途中ひぃえぇぇぇ…!って何回かなった。
殺人事件のミステリーかと思いきや、そういう展開なのね!と。確かに所々示唆されてました。
ヨーロッパ映画でちょこちょこある題材ですね。歴史にも出てくるし、結構根深い?文化なのかな。日本の妖怪的な…?