囚人13号

ガリヴァー旅行記の囚人13号のレビュー・感想・評価

ガリヴァー旅行記(1939年製作の映画)
3.7
これもちょっと落ちるけどいいぜ、姫の顔を大写ししないことで小人感が増し、エミール・レイノーみたいな幻想性が出る。

戦争の描写がコミカルだけど本当に殺しかねない勢いがディズニーとの差、またフライシャー作品のキャラクターはみんな単純だが個を攻撃するために団結/群れるとかなり怖い。
囚人13号

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