vivo

ミラノの奇蹟のvivoのレビュー・感想・評価

ミラノの奇蹟(1951年製作の映画)
4.0
とにかく驚きと楽しさのある新しい画を作りたいという好奇心と創造欲が溢れていて、見ていて幸せな気分になった。シュールなユーモアも楽しく、エンターテイメントとしての映画に必要な本質的な要素を思い出させてくれる作品。印象的なラストシーンにはアイデアが詰まっていて、子供が一生懸命に創作した工作のように人を嬉しくさせる力がある。
vivo

vivo