終戦直後日本のバラック街なんてレベルじゃなかった。
家ていうかただの板!!板かぶってるだけ!!凍死する!!そりゃ日なたでぴょんぴょんするよ!!
きっと誇張なんだろうけども…
え、もう1950年なの?…
キャベツ畑から生まれた赤ん坊が成長し、ミラノの貧民たちを明るくさせながら奇跡を起こしていく。
超寓話的な話。
あちらの言い伝えで赤ちゃんはキャベツ畑からくる、というのがあるので多分実子、しかもその…
うん。奇蹟が起きたね👍️
〈前半〉
キャベツ畑で泣いていた男の赤ちゃん。
婆ちゃんに拾われて育てられた少年期。
婆ちゃんが天国に召され孤児院へ。
青年期を迎えて孤児院を出る。
鞄を盗まれる。
盗…
・前半1時間の無駄のなさ、主人公の人生を数分間で巧みに描き、孤児院育ちのポジティブな主人公を人生経験の長いホームレスたちと上手く対比されている
・派手ではない人間の良さや悪さが随所に現れていて、観客…
ネオレアリズモの巨匠、ヴィットリオ・デ・シーカ監督作。戦後イタリアのリアルを映し出す映画かと思いきや夢のつまったファンタジー映画。ラストシーンはスティーブン・スピルバーグ監督『E.T.』
に影響を与…
イタリア映画っていいなぁとしみじみ思った。歌、人情、パルチザン。
メイドを助けるためについた嘘をメイドが文字通りに信じちゃって困ったことになるくだりとか、天界からの追っ手がちゃんと信号待ちする描写…
キャベツ畑に捨てられた赤ちゃん、おばあさんに拾われ育てられるが、やがておばあさんが亡くなり、孤児院に入れられる。成長し孤児院から出てきた主人公。貧しい人たちと一緒にある土地で暮らすが、その土地から石…
>>続きを読むキャベツ畑で拾われた純粋無垢な男が、ミラノのスラム街の住民立退きの矢面に立つ社会派の寓話。ヴィットリオ・デシーカのカンヌ映画祭最高賞受賞作。
『どですかでん』『トトザヒーロー』など、様々の映画人や…
デカプリ夫とキャグニーを足して2で割ったようなキャベツ太郎(カエルではない)によるドタバタ・ファンタジー・コメディ。
もうこの説明だけでB級感がすごい。
前半は、キャベツ畑から生まれた太郎が、…