シンプルな展開や兄に会うために芝刈り機でひたすら道を走る様など色んな意味でストレイトストーリー
リンチがめっちゃわかりやすい映画を作るとこんな風になるのかという感じ
もちろん映画としてわかりやすい設…
テンガロンハットとネルシャツと芝刈り機。星空とトウモロコシ畑。極めてアメリカ的な主人公が仲違いしていた兄弟の元にいくロードムービー。
なぜデイビッド・リンチがこれを監督したのか?
1999年であるこ…
シンプルで余白が多い、なのに濃密。
旅が進んでいくにつれて、じわじわ心が癒された。ずっと優しい時間が流れて、全てを包み込んでくれる穏やかな作品。
自分はもっと派手なロードムービーが好きみたい。(気…
このレビューはネタバレを含みます
75歳のおじいちゃんが遠く離れた兄に会いにいく話。最後にようやく会えた兄弟に「あれに乗って俺に会いにきたのか?」って言われて、兄弟の愛を受け取って涙ぐんでるシーンが一番好きかな。「愛してる」って言わ…
>>続きを読む立っているのもやっとのおじいさんが時速8キロのトラクターで、350マイル(東京大阪間以上)の距離を走って兄に会いに行く!って話
これだけで面白い
何か特大イベントが起こるわけでもなく、道の先々で出会…
このレビューはネタバレを含みます
休日や眠れない夜にゆーっくり見るのがおすすめです。
この穏やかな感じ、リンチ作品なの?!と戸惑うぐらい、血が一滴も出ない(感動✨✨)リンチやるやん!
名言みたいなのが出てきて、経験を積んだ人生の…
病気で倒れた兄を見舞う為、たった1人でトラクターに乗って長旅をする老人の姿を描いた物語。
変わり映えしない風景の中、ゆっくりと進む旅路に何とも沁み沁みさせらる…
ベタベタさせる事なく、終始カラッ…