画や俳優の演技、盟友アンジェロ・バダラメンティの音楽など、微かにリンチらしさを感じる要素が散りばめられていますが特別、リンチ監督が撮る必要性は感じませんでした。
実話物にしては困難の描写が薄いよう…
倒れた兄に会う為に一人トラクターに乗って500キロ以上も離れた街へ。見終わったあと少しだけ誰かに優しくしてあげたくなるようなロードムービーでした。止まっていた時間を自分で進めていくような…。これは映…
>>続きを読む先月見た人生の特等席に続き、老いとこだわり・プライドがテーマ。典型的なロードムービーだが乗り物の都合、ストーリーもやや冗長に感じる。とはいえ20代の自分でも懐かしくなるワクワク感に、老いは少年への回…
>>続きを読む2014.12.16
【のんびりとした時間を過ごしたくなる脱力系ロードムービー】
①「ジャケットの夜空とトラクター」
老人が1人でトラクターに乗って兄に会いに行くというストーリー。正直、ジャケ借り。…
時速8kmのトラクターで560kmの旅?ムリムリ!!笑。あんまりベラベラ喋らないから字幕追うぶんにはしんどくなくて丁度いいかもしれん。でも思ってたほど旅の道中で、そんなに取り上げるような大きな出…
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