点数とかつけたくないなぁ…
でも5点にしておこう。
久々に鑑賞。
リンチらしからぬ作品だけど、でもリンチ色もあるなぁやっぱり。不安な気持ちの時は不安な音楽、で、その音楽が鳴り止んでもしばらく空耳?幻聴?みたいなのが聞こえる感じなんかはやっぱりリンチ。いつも思うけど素晴らしいです音楽の使い方。
人間の一番触れられたくないところをサラッと見せてくる。でもその見せ方がカラッとしてるんなぁー。ナイスセンス
いつものパキッとした色の使い方じゃないけど、この作品も、家の壁が赤色のところに赤い服着た人物、赤い口紅とか、緑の畑に緑のトラクターとか、いちいちかわいい。
歳をとって一番嫌だったことは?若い頃を覚えていること。
やっと意味がわかりはじめた気がしました。
がんばれるな!まだまだ!