コザカナカルシウム

愛と青春の旅だちのコザカナカルシウムのレビュー・感想・評価

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)
3.9
母が自殺し父からも愛されず育ったメイヨが海軍で親友たちと厳しい訓練に耐え人を愛するようになる成長譚。

卒業式の制帽投げシーンが有名だけど、
メイヨが教官から水をかけられても泥水に顔を浸けられても「僕は行くところがない」と踏ん張るシーンやシドが自殺しているのを見つけるシーンなど見所はたくさんある。