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愛と青春の旅だちのtravisのレビュー・感想・評価

愛と青春の旅だち(1982年製作の映画)
5.0
公開時のキャッチコピーは確か
「愛は遊び、と男は思った。愛は結婚、と女は信じた。」だと記憶しています。
大学生入学の時だと思うんですが、このコピーに惹かれて観に行きました。
今でも、随所で泣けますが、ルイス・ゴセット・ジュニアの最後のシーンは今でも名シーンだと思います。
あと、邦題で損をしています。
原題は「士官と紳士」で、愛を信じていなかった男が、友情、愛ある教官との絆などを通して、人として成長していくとても素晴らしい物語だからです。
全くの低予算でこれだけの名作が誕生したことが奇跡ですね。
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