原題:Dark of The Sun
何がどうしてこの邦題になったのだ(笑)?
『イングロリアス・バスターズ』の元ネタになったらしい、こちら。
どこらへんが?
と、何処を参考にしたのか分かりませんが、なんか後半凄い展開になっていきましたw
コンゴ民主共和国。
傭兵カリーは、大統領命令を受ける。
それは、3日以内に列車で敵地を抜け、逃げ遅れた市民達とダイヤを持ち帰れ、という過酷なものだった。
ルーホー軍曹や、戦争狂のヘンライン大尉、新人シュリエ少尉、その他40人の兵士を連れて出発するのだが……
ヘンラインのクソ野郎っぷりが凄い。
子供もスパイだから、と殺す。
市民に襲いかかる。
ダイヤが欲しくて人殺し。
彼にキレたカリーとの対決がまたバイオレンス!
素手喧嘩からのチェーンソーw
マジで殺りに来てるな、おい。
挙げ句、ラストは全てそっちのけで一騎討ちが始まります。
いやいや、そんなことしている場合かよ…
そう、コンゴには"シンバ"という残虐集団がいて、老若男女問わず強奪強姦皆殺しをするのです。
そいつらが襲いかかってきているというのに…
そんなこんなで結構ぐだぐだ(´Д`)
でも、列車が襲われたり、シンバ達の村での戦闘はなかなかの迫力でした♪