Hipposky

地球最後の日のHipposkyのレビュー・感想・評価

地球最後の日(1951年製作の映画)
1.5
426

地球に接近し破滅に導く惑星が発見され、地球の終末は確定。ならばその接近する惑星にロケットに乗って移住しよう!というアメリカンなアイデア。ロケットには限られた乗員しか乗れない、そのため娘大好き設計者、出資者等々のエゴがぶつかる。一応出資者が悪者ポジションだが、基本どいつもこいつも同じレベル。たまたま助けた子供を急遽乗せたり、その子供が拾った犬を乗せたりと緊張感も責任感もないw

最後は39人の「白人」を乗せ新世界に。
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