大風呂敷を広げたわりに包きれてないミニマムな地球滅亡。エヴァだってささやかながら日本以外も描いてたがこっちのノアの方舟(定員40名)はアメリカ人専用という合理主義。
期待したパニックも小規模、心理描…
SF勉強!
なんかあやしいYouTuberがこういうこと言ってて人間って特に考えること変わんないよねみたいな あと序盤は結局人間が作ったものがぶっ壊れたりして人間が死ぬので自業自得感満載でおもろい …
人間の腐敗に神さまが大洪水を起こした「ノアの箱舟」を大胆に惑星衝突にすり替えたこの映画。かつて方舟が人類を救ったのなら、今度はロケットの出番。
生き残れる側の前向きな脱出奮闘劇であって、娯楽映画の…
このレビューはネタバレを含みます
もともとSF系がそこまで好きじゃなくてあんまりだったんだけど、ところどころお洒落で、かっこいいセリフがあったり、展開が今のドラマの当て馬がかっこいい展開があったり、人間の狡猾さとか、人間って頑張るな…
>>続きを読む特撮ファンからすると『妖星ゴラス』の元ネタに感じさせてくれる内容で、価値観や思想感が日本とアメリカで違うのが良く分かり楽しかったです。
下敷きにノアの箱舟があり、しっかりと(?)新天地を描いてくれ…
このレビューはネタバレを含みます
「デブは重量オーバーで乗れません」
ヘンドロン博士「乗れる人間の総重量は3200キロ…44人だ。超えたら燃料が足りずたどり着くチャンスはない」
大富豪「軽いほど燃料は長持ちする。人を減らせばいい…