料理人オアフがカッコよい。
娘の声が吹き替えが可愛すぎて、現地の言葉を喋る時は吹き替えじゃないから急にイケメンになる。
ママの男女関係がなんだか不安定。アフリカの地で男前になっていくのかと思ったけど…
ベストセラーになったシュテファニー・ツヴァイクの自伝的小説が原作。これがいいから、とてもいい映画でした。
レギーナ役の女の子は幼少、10代とも可愛かった。
母親イェントルは気難しい役でしたが、演じた…
ケニア、異国の地に亡命したユダヤ人家族のストーリー。
全く異なる文化に対して、受け入れらる部分と受け入れられない部分があり、そこで揺れる家族の心情の変化が面白い。
特にスポンジのような娘が、部族文…
時代背景は奇しくも『パワー・オブ・ワン』とまったく同じ。自伝小説が原作、アフリカに住む白人が主人公と類似点が多く、続けて見ると理解がより深まるように思う。
ドキュメントタッチで淡々と話が進むので、…
ナチスのユダヤ人迫害からケニア(ロンガイ)に逃れたユダヤ系ドイツ人一家の話です。
一家は、父ヴァルター、母イエッテル、娘レギーナの3人です。あと現地人の料理人オウアと犬ルムラーです。
原作はレギーナ…
ケニアの景色や、純真な少女レギーナと無邪気なアフリカの子供たちや親切な料理人のオウアには大変癒された。劇伴音楽もよかった。
万華鏡で見たシーンが面白く、イナゴの大群の撮影が臨場感があった。
主演の…
ナチスから逃れるためにケニアに移住したユダヤ人家族の話。
弁護士だった父は異国では頭脳労働に就けずそれ故の無力感に苛まれ、母は当初、事の深刻さを理解できず自らの現状が受け入れられない。幼い娘レギーナ…
ネタバレ
深い彫り込みや陰影のない淡々とした進行
ユダヤ狩りが本格化する第2次大戦前のドイツからケニアに逃れた元弁護士ユダヤ人一家の物語。
とにかく淡々としたストーリー運び。
夫婦間の不和や隙間…
© 2001 Medien & Television Munchen GmbH, Constantin Film GmbH, Bavaria Film GmbH