名もなきアフリカの地でに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「名もなきアフリカの地で」に投稿された感想・評価

料理人オアフがカッコよい。
娘の声が吹き替えが可愛すぎて、現地の言葉を喋る時は吹き替えじゃないから急にイケメンになる。
ママの男女関係がなんだか不安定。アフリカの地で男前になっていくのかと思ったけど…

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やすお

やすおの感想・評価

2.5

ケニア、異国の地に亡命したユダヤ人家族のストーリー。

全く異なる文化に対して、受け入れらる部分と受け入れられない部分があり、そこで揺れる家族の心情の変化が面白い。
特にスポンジのような娘が、部族文…

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ナチスのユダヤ人迫害からケニア(ロンガイ)に逃れたユダヤ系ドイツ人一家の話です。
一家は、父ヴァルター、母イエッテル、娘レギーナの3人です。あと現地人の料理人オウアと犬ルムラーです。
原作はレギーナ…

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theocats

theocatsの感想・評価

3.0

ネタバレ
深い彫り込みや陰影のない淡々とした進行

ユダヤ狩りが本格化する第2次大戦前のドイツからケニアに逃れた元弁護士ユダヤ人一家の物語。

とにかく淡々としたストーリー運び。
夫婦間の不和や隙間…

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yolichika

yolichikaの感想・評価

3.0
音楽 0.7 / 1.0

音響 0.5 / 1.0

脚本 0.8 / 1.5

映像 1.0 / 1.5
Omizu

Omizuの感想・評価

2.9

【第75回アカデミー賞 外国語映画賞受賞】
『ビヨンド・サイレンス』のカロリーヌ・リンク監督作品。ナチスから逃れてアフリカへ来たユダヤ人家族の物語。この年はアルモドバルの『トーク・トゥ・ハー』とキュ…

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shikihan

shikihanの感想・評価

2.6

監督の自伝的作品だそう。
子供はあっという間に土地に馴染み、馴染めなかったはずの妻は開き直ると強し。
夫は果たしてドイツに戻って自分たち家族やユダヤ人がどんな目に遭ったのか知ってもまだなお、ドイツ人…

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題:ちょいエロ人妻の受難劇
製作:2001年、ドイツ
監督:カロリーヌ・リンク
原作:シュテファニー・ツヴァイクの同名小説
出演:ユリアーネ・ケーラー、メラーブ・ニニッゼ

ナチスドイツの迫害を逃れ…

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elly

ellyの感想・評価

3.0

このレビューはネタバレを含みます

奥さんの気持ちの変動、時間をかけて順応していく様が1番共感出来た。娘さんももはやアフリカ育ちと言ってもいいぐらいなのにお父さんの都合で国に帰らされるの、なんかなー、、、

娘さんが校長にユダヤ人への…

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ユダヤ人が収容所に送られる前に亡命した人たちを題材にした映画を初めて観た。
父は先見の明に長けてるんだね。母のようにヒトラーの独裁政治は長く続かない、ユダヤ人の迫害はひどくならないだろうと楽観視して…

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