ベストセラーになったシュテファニー・ツヴァイクの自伝的小説が原作。これがいいから、とてもいい映画でした。
レギーナ役の女の子は幼少、10代とも可愛かった。
母親イェントルは気難しい役でしたが、演じた…
このレビューはネタバレを含みます
長かったけど、全体的に結構あっさりしてたのでわりと淡々と見れた!
ただ淡々としすぎてて、オウア始めとするアフリカとの別れ + ラストがあっけなさすぎて不完全燃焼🫠🫠
感情移入しながら見てたので、これ…
時代背景は奇しくも『パワー・オブ・ワン』とまったく同じ。自伝小説が原作、アフリカに住む白人が主人公と類似点が多く、続けて見ると理解がより深まるように思う。
ドキュメントタッチで淡々と話が進むので、…
ケニアの景色や、純真な少女レギーナと無邪気なアフリカの子供たちや親切な料理人のオウアには大変癒された。劇伴音楽もよかった。
万華鏡で見たシーンが面白く、イナゴの大群の撮影が臨場感があった。
主演の…
「クーリエ」で印象的だったメラーブ・ニニッゼを追いかけて鑑賞。
べ、別人やん。
って19年前だからしゃーない。
第二次世界大戦。
ドイツ。
迫害を受けるユダヤ人。
ある一家はアフリカ・ケニアへ…
原作はユダヤ系ドイツ人作家シュテファニー・ツヴァイクの自伝小説
ユダヤ人迫害が本格化し始めたのを機に、ナチスドイツからケニアへ呼び出された母と娘は、先に来ていた元弁護士の夫と合流する
ケニアのロ…
ナチスドイツから逃れケニアに渡ったユダヤ人親子の話。移住当時5歳だった娘の自伝的小説の映画化。
子供の適応力に驚かされた。一方、大人は大変。長年積み重ねてきたものを全て失いゼロから再出発なんて、命…
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