ケニア、異国の地に亡命したユダヤ人家族のストーリー。
全く異なる文化に対して、受け入れらる部分と受け入れられない部分があり、そこで揺れる家族の心情の変化が面白い。
特にスポンジのような娘が、部族文…
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記録するの忘れてた
2022/10/25鑑賞(ゼミ課題)
ナチスによるユダヤ人迫害について、ドイツではなく「名もなきアフリカの地」を舞台に描くという空間設定は、大変興味深い視点であった。そして、…
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長かったけど、全体的に結構あっさりしてたのでわりと淡々と見れた!
ただ淡々としすぎてて、オウア始めとするアフリカとの別れ + ラストがあっけなさすぎて不完全燃焼🫠🫠
感情移入しながら見てたので、これ…
時代背景は奇しくも『パワー・オブ・ワン』とまったく同じ。自伝小説が原作、アフリカに住む白人が主人公と類似点が多く、続けて見ると理解がより深まるように思う。
ドキュメントタッチで淡々と話が進むので、…
ナチスのユダヤ人迫害からケニア(ロンガイ)に逃れたユダヤ系ドイツ人一家の話です。
一家は、父ヴァルター、母イエッテル、娘レギーナの3人です。あと現地人の料理人オウアと犬ルムラーです。
原作はレギーナ…
ケニアの景色や、純真な少女レギーナと無邪気なアフリカの子供たちや親切な料理人のオウアには大変癒された。劇伴音楽もよかった。
万華鏡で見たシーンが面白く、イナゴの大群の撮影が臨場感があった。
主演の…
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