このレビューはネタバレを含みます
★1986年、1997年に続き3回目の鑑賞★
原子炉建屋ドームの背景は合成なのかもしれないが、タービン建屋は本物の発電所内部と考えられるし、PWR(加圧水型軽水炉)の原子炉建屋内部の蒸気発生器が…
1979年に作られたこの映画。アメリカのとある州の原発に事故が起こり、メルトダウン寸前まで炉心が熱を発してしまう。何とかその場は切り抜けたが、電力会社はその事を隠そうとする。そうは問屋がおろさない…
>>続きを読むリポーターのキンバリー(ジェーン・フォンダ)とカメラマンのリチャード(マイケル・ダグラス)が原子力発電所を取材中にトラブルを目撃する。建設時の不正に気付いた制御室の責任者ゴデル(ジャック・レモン)が…
>>続きを読むこれは、人類が観ないといけない作品だと思う。
2021.3.11の東日本大震災を間近に控えた今見てよかったと思う。この作品の公開後、12日後にスリーマイル島原発が事故を起こしたらしく、そういう意味で…
感情を揺さぶられて大泣きしてしまった。
後味悪い。モヤモヤしたまま、悲しさ、怒り、無情さ、なんで〜と神に祈るような気持ちがズルズルと続く。
現場に立つ人立たない人、立場の違い、こうもはっきり善悪が分…
最初のシチュエーションに最後でまた戻る構造が単純だけど好き 自分の仕事でもあり得るようなミスの話をしていてヒリヒリしながら観ていた 自分の正しさを貫く人たちのカッコよさは大人になればなるほどわからざ…
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