2015-05-12
J・フォンダ&J・レモン主演。
一回高校生の時に見ったきり。当時の社会科の先生から、原発について授業を受けて。結構忘れている所がありましたね。劇中、ほぼ音楽が流れません。特…
多忙かつ体調不良で全然映画見れてないなか、なんとか見れた一本。
ど真ん中の社会問題告発型でありつつ、きちんと魅せてくれる作品でした。
テーマは原発。
テレビの取材クルーが、まさに取材をしているその…
今そこにある危機
この手の映画でジャック・レモンの立場の人間が主役になるのは珍しい
問題を歴史やマクガフィンにしたジャーナリズム讃歌ではなく、問題に対して「現在進行形」の警鐘を鳴らす意図故だろうが…
前から観たいと思ってたけどなんとなく後回しになっていて、ようやく鑑賞…なんという面白さ!!
プロット、カメラ、編集、芝居、音効、すべて完璧…。
生放送の副調整室を観客の視点として置きつつ様々な可能…
原発事故が主題。事故を公表したい野心的なキャスターとそれに反対する上司、隠蔽体質な原発、それらの間で揺れ動く技師と複雑な構造だが、よく練られている。3.11一連の出来事を髣髴させる。日本では絶対に作…
>>続きを読む原発を真っ向から描いた映画。
衝撃的だった。特に終わり方。
おれが背け続けた原発について考えんといけんと正直思った。
専門用語はやっぱり多くなるけどそのことで隠蔽されることが分かる。
社長とか上の…
事故が起きた原発に偶然居合わせたジャーナリストと、会社と良心の間で揺れ動く所長。原発という"高度に政治的"な題材を基にした良作。取材に協力した原発関係者に賛辞を送りたい。
本当に恐ろしいものは蓋をさ…