チャイナ・シンドロームのネタバレレビュー・内容・結末

『チャイナ・シンドローム』に投稿されたネタバレ・内容・結末

取材中原発の事故に遭遇したTVキャスターとカメラマン。
その事故を隠そうとする原発会社は事実を突き止めようとする者の邪魔をする。

中々ハラハラして面白い。
が脚本の古さは否めない。

東日本大震災の時の原発事故の時に初めて「チャイナシンドローム」という言葉を聞いた。メルトダウンからのメルトスルーを表す用語で、溶けた放射性物質が回収困難になる状態を指す。福島原発時にあった水素爆発な…

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全て見終わったあとに、そういえばサウンドトラックとしての挿入音楽が一個もないことに気がつき、映画自体がドキュメンタリー風に仕立てあげられていたことを発見した。
緊迫した演技で〜と言いたいどこではあるが吹替が下手くそだったのであまり伝わってこずイマイチでした。結局何も起こらず地味に終了。次回はオリジナルで。

テレビリポーターのキンバリーは、局の指示で原子力発電所へフリーのカメラマン リチャード達と共に取材中、慌てふためく職員達を目撃して一抹の不安を掻き立てられた。
リチャードは、取材禁止であることに関わ…

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女性記者の気持ちの動きは分かるようで分からなかったけど、正しい者と正しくない者が分かりやすくて、あぁこれが世の中の尺図だと思った。最後も正しい者が死に、正しくない者が生き残ることでこの後の展開が気に…

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★1986年、1997年に続き3回目の鑑賞★

 原子炉建屋ドームの背景は合成なのかもしれないが、タービン建屋は本物の発電所内部と考えられるし、PWR(加圧水型軽水炉)の原子炉建屋内部の蒸気発生器が…

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エンドロールが無音なので余韻がすごい。
力強くてその威力に圧倒された。話自体はすごくストレートで意外性はないのに。
あれだけとんでない事が起こってたのに、ラストがやっとスタート地点で、問題の根深さを…

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テレビの取材中に起きた原子力発電所の事故。原因に気付いた制御室長のゴデル、新しい原発を建設中のため隠蔽したい上層部、ゴデルに協力し真実を伝えたいマスコミ。

40年前の作品だけど、リアリティーあリま…

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※ネタバレ注意







・ジャンル:何故やったのか
・ログライン:人気はあるが硬派な報道には携われないアイドルキャスターが、原発の事故を通してジャーナリストとしての職務を全うする。
・主人公:…

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