GMKゴースト

ゴジラのGMKゴーストのネタバレレビュー・内容・結末

ゴジラ(1984年製作の映画)
3.3

このレビューはネタバレを含みます

◯80年代にゴジラ復活
 当時過去最大の80m級。
 昭和シリーズよりも凶暴な顔つき。
◯進化した特撮技術
 当時の最新技術で魅せるゴジラ
◯反核メッセージ
 米国、ソ連が核兵器使用を迫るが、
 三田村総理が毅然とした態度で
 断るシーンは必見。
 (米ソは簡単に引き下がりすぎな気も
  するけど)
◯超兵器スーパーX
 VSシリーズ名物超兵器第一弾。
 ゴジラの熱戦にも一定の耐性。
 (空飛ぶ炊飯ジャー)
◯ゴジラの生態を利用した作戦
◯今考えると豪華キャスト
 宅麻伸。
 沢口靖子。
 武田鉄矢。
 特に武田鉄矢の盗人がいいキャラ。
△ストーリー性は薄い
 ゴジラが簡単に人間の
 戦力にハマるため、
 三原山の作戦が成功した際の
 カタルシスは薄い。
 最新技術でゴジラを作ったら
 こうなりますよという映画。
 ゴジラ好きでないと楽しめない?
△科学的な整合性。
 カドミウム弾で倒れるゴジラ。
 電磁衝撃波で復活するゴジラ。
 やりたい放題か。
△80年代のクセ
 全体的にテンポはゆっくり。
 現代人はどう見るか。
GMKゴースト

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