本当にイタリア映画は人間がどういうものかを教えてくれる。
人の感情の描き方が素直で美しい。もはや映画の内容が薄口なのか濃い口なのかも分からなくさせるんだよな。
間違いなくこの少年、レナートは出世する…
思春期の少年のキモい妄想でキツかった。
最後いい感じでまとめてるけど、前半ストーカーでとても肯定できない
改めて思うが美しさは人を狂わせるって言葉が嫌だ。自分の欲望の責任を他人に負わせる言葉だから…
人間って本当クソだな。
マレーナが美しすぎた。美しすぎるとなんて生きづらいことか。
常に性の対象として見られ、謂れのない噂や、理不尽な嫉妬に晒される。
レナート、子どものあなたにできたことはあの程度…
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大戦中のイタリア。街中の男を虜にする美人人妻マレーナに惚れる性格ネジ曲がり少年。妄想や覗きにふける。終戦を迎えマレーナは嫉妬する女共にリンチされ街から逃げ出す。結局マレーナには存在を気づかれることも…
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男も女も
映画だから誇張されていたが、
いくら美人でスタイル良くても、
ああ男たちが皆見続けるのは、過ぎる。
少年たちもまともな子いないのか⁉️
マレーナ自身も何か職に就けなかったのか、と思う。
…
官能美と言うんでしょうか‥女性から見ても魅力的な女性性。
だいぶん忘れてしまったけど、魅力的な女性を覗き見しているような感覚になれる作品だったと思います。
若い頃に観ましたが、映画館で一人で観てい…
当たり前すぎて、誰も書かないのかも、だが、
マレーナは、マグダレーナの変化形である、
ふつうはイタリア語では、マッダレーナ、それがさらに欠落してマレーナに至る
つまり、マレーナとは言わずと知れたマ…
人として見ろ
ジュゼッペ・トルナトーレ監督 × エンニオ・モリコーネ音楽 = 半ズボンから長ズボンへ、戦時中に少年が大人の女性に淡い恋心を抱くノスタルジック青春映画で --- コミカルなところもあ…