夜更けにおススメ官能的な作品Vol.3💕
モニカ・ベルッチ。
エロスの化身💕
1940年、第二次大戦下のイタリアが舞台で、12歳の少年が村で一番美しい女マレーナに一目惚れする。夫を徴兵された彼女の妖艶な美しさに止まらない少年の妄想。
敗戦後、夫が戦死したと聞いたマレーナは身を堕としていき、悲劇が待ち受ける。少年は彼女の悲劇を胸張り裂ける想いで見つめ続けるが何もできない。。
ジュゼッペ・トルナーレ監督は、時代に翻弄される薄幸美女の悲劇を12歳の少年の視点を通じて、前半を耽美的に、後半を陵辱的に描いているが果たして時代を描きたかったのだろうか。
いや、モニカ・ベルッチの尋常ならざるエロティシズムをただひたすらに表現したかったに違いない。。
