マレーナのネタバレレビュー・内容・結末 - 8ページ目

『マレーナ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

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1940年代のイタリアを舞台に、マレーナという一人の美しい女性に憧れる少年と、彼女の周辺で起きた出来事を少年の目線で追ったドラマ。

ジュゼッペ・トルナトーレの映画というイメージを裏切らないシチリア…

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イタリア映画の特徴の一つ、女性性と男性性を両極端なものとするストーリー。
マレーナの不幸はすべて男から始まっている。
この映画の感想でよく見かける"女の嫉妬は恐い"だが、この映画で感じ取れる恐怖は女…

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好きな映画です。モニカベルリッチがとても美しいですが、時の流れと共に堕ちていく…
終盤のリンチされるシーンにはおどろきました…

なぜ友達と観てしまったのか…しかし、かなり映画好きで理解ある友人だったのが救い。

少年の思い出補正があったのかもしれないが、それを抜きにしてもマレーナは美しかった。
リンチも凄惨だったが、なにより…

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戦争で夫を失い、周りの男たちが弱味につけこんで物にしようとする
それを嫉妬の眼差しでみる女たち…

理不尽な理由でひどい目にあう…

そして、それをずっと見てきた少年の話
主人公とヒロインは最後まで関わらない。「片想いこそ 真の恋愛」という台詞が心に残った。

町の美女「マレーナ」の半生が、彼女に恋する少年の視点で描かれている映画。

とりあえず「美女」の定義って人それぞれだと思うけど、この場合はストーリーにぴったりな美女、モニカ・ベルッチです。あーゆー女…

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帰ってきたマレーナに急に優しく接する女たちに恐ろしさを感じたと同時に、この映画の評価が上がった。

タイトルのマレーナとは劇中に登場する絶世の美女の名前
戦争に行った旦那さんの訃報を聞き、独り生活を送る誰もが見惚れる女性

そんな彼女は街の視線を常に集める
主人公である思春期の少年も彼女に魅了され…

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