まりあんぬ

美女と野獣のまりあんぬのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
3.9
久しぶりに観たら、子供の時の印象とまた違って面白かった。
最初の頃の野獣って、ガストンと同じ様なものだなって思った。
この作品は音楽が素敵。特に、お食事のおもてなしシーンが、華やかで好き。
ラストシーンは、いわゆるディズニープリンセスエンドだったので、ジェンダー論等、社会的な問題提起をしている本作のラストとしては、そこだけ少し残念に感じた。
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