門田睦

美女と野獣の門田睦のレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
3.7
アニメーションと抜群の歌謡感が、楽しさを生んでたなと。
執事たちの奮闘ぶりが可愛すぎて、「美女と野獣」と言うより「野獣の執事」として楽しんだ。

恋への落ち方の違和感と、その過程の短さに困惑した。
けど、ベルが強気になって傷治してあげるとこめっちゃすき。
だからこそ、そこまでの過程をもっと丁寧に見たかった。助けられたから好きになりましたってのは、んー、誰でもいいやんって思ってまうなぁ。
門田睦

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