やなぎ

美女と野獣のやなぎのレビュー・感想・評価

美女と野獣(1991年製作の映画)
4.0
初鑑賞

某キングダムハーツなどで概要はもちろん知っていたけどしっかりと観たのは初めてだった。

ロマンがある〜
魔法を「使える」キャラはいないのに、
物と化した召使いたちのキャラクターが立ちまくってるおかげで、映像が最後までずっと楽しい!
その上にビーストとベルのロマンスが乗っかるからワクワクが持続していく。

心の美しさというテーマの中で、
ビーストが人間に戻ったときにベルが一瞬怪訝な顔したのち、瞳を見てから判断したのは地味だけど大事な描写だなと感じる。

ヴィランが嫌なヤツなほどスカッと感は増すので、ガストンもキャラ立っててキモくて良かった。
やなぎ

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