みなさん、こんばんは、お久しぶりです。
素敵なムービーライフを送っていますでしょうか?
日課のようにレビューを書いていた三月とは打って変わって、鬼のように忙しかった四月。
そんな四月も過ぎ去り、やっとゴールデンなウィークを迎えられました!
レビューはGW明けとなってしまいましたが、しっかり映画には浸れたつもりです♪
一ヶ月間まともにレビューを書かないだけでなにを書いていいのやらさっぱり…。
どうか温かい目で見てやってください…!
さてさて。いよいよ公開まで二ヶ月を切りましたね、『パイレーツ・オブ・カリビアン 最後の海賊』。公開に備え、全四部作をおさらい!
…といきたいところなんですが、実は僕このシリーズには全く触れもしてないんです…。
そもそも惹かれることもなかったので、長い間レンタルショップで睨めっこすることすらありませんでしたw
しかしシリーズラストが劇場公開されるのなら、このチャンスを逃さないわけにはいかない!
ということでまずは第一作目『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』から!
"♪テレレッテレテッ テレッテッテレッテ♪"
誰しも一度は聞いたことがあるだろうこのサウンドが作品をより引き立てます!
海賊はただ武装して略奪を行うチンケな集団ではなく、掟を定め魂で生きる男の中の男なわけですよ。ロマンありますよね〜。
17世紀ごろにはウジャウジャと海賊が徘徊する海があったと思うと胸が高まります…!(勿論略奪は許しませんが)
しかも今回の海賊は邦題通り呪われちゃってますからね?
男が唸るロマン炸裂のファンタジー・冒険作品です✨
キャプテン・ジャック・スパロウがお茶目で奇抜で愛嬌抜群!
荒くれ者の集団の船長でありながら、あのゆらりとした中性的な動き、ゆったりとした口調。オーラがあるのかないのか…。
この素晴らしい世界観をまだまだ続編で楽しめるのかとワクワクしてます。
どうにか最新作が公開されているうちに残りのシリーズを観終われるよう頑張ります…!