Yeah!!!という豪快な東野英二郎の挨拶と共に青べか船を半ば強引に購入させられ始まる浦粕町(浦安)の悲喜交々!高度経済成長中の日本で沖の百万坪と呼ばれるほどの遠浅の干潟にいる海産物によって生計を立…
>>続きを読む@新文芸坐
埋め立てられる前の漁師町だったころの、今は失われた浦安の風景が味わい深い作品。騒がしい面々と対照的な森繁の佇まいが良い。外からやってきた作家という役柄もあるけど、どこか達観した眼差し…
映画館で観たのは3,4回目(映画館でしか観たことないけど)
川島雄三で一番好きな作品。
青べか(舟)のことを彼女と言う先生。
左幸子が最高に可愛い。
うらかすに住む人々のエピソードがどれもいい。
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え!?まってください!オモロの大衝撃祭りで語彙力失った!!!!!!!!
こりゃやばのオモ!!!!!!!!!ーー!!!
いろんな感情が入り混じってなんじゃこりゃな感じ本当に最高の映画を観た!!!!!ー…
川島はどうにも現実を振り切れないので狂気的コメディをやっても厭らしさがつきまとってしまうところがあり(『しとやかな獣』はその現実の見せ方が上手かったので誤魔化せている)、今作も東野英治郎らの立ち回り…
>>続きを読む漁村における人々の人間模様を小説家(森繫久彌)の視点から描いたコメディ。
監督・川島雄三と脚本家・新藤兼人が『しとやかな獣』に続いて製作した作品。原作が山本周五郎ということで、黒澤明の『どですかで…