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ヴァンパイア・ハンターのTELAのレビュー・感想・評価

ヴァンパイア・ハンター(2001年製作の映画)
4.0
所有。視聴4回。吹替あり。
ホラー。ヴァンパイア。

【ジャケット裏のあらすじ】
フロリダへのドライブを楽しんでいたショーンは、ヒッチハイカーのニックに出会う。道中、血を流し、錯乱状態の謎の女の子を助けたショーンは、彼女を通じて“ヴァンパイア・ウィルスに”に感染!! そして、自分もウィルスに冒されていることを告白するニック。助かるには、1週間以内に感染源である本物のヴァンパイアを殺すしかない。暴走吸血鬼と、それを追うハンター達との凄絶な死闘が、今、幕を明けた!!

【感想】
ヴァンパイアもの → 好き
ハンターもの → 好き
エロい → 好き
この作品 → もちろん大好き

ヴァンパイアの吸血行為というのは、性的な行為を連想させるため、基本的にヴァンパイア映画というものは、エロくないといけないのですww
この作品もご多分に漏れず、エロい。

ただこの作品に関しては、エロを抜きにしても、面白い!!

ヴァンパイアの設定が独特なので、純粋なヴァンパイアものが好きな人にとってはちょっと違和感があるかも知れません。そこが面白いと思えるかでこの映画の評価は大きく分かれる。

女性より友情を取るところが、カッコいいんですが、それゆえにボーイズラブ映画とか言われたりもします(笑)

続編を作れる終わり方だったのに、作られなかったのが、残念。
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