Putting on someone’s shoesは難しい!
ほんとに小さい時に見た記憶だけはあるディズニーオリジナルムービー!
リンジーローハンが主演で、彼女の若かりし頃の魅力が等身大のティーンエイジャーという役でしっかりと出ています。
ストーリーでは、親と娘がお互いの立場を理解できないからいっその事あなたが私になれば分かるんじゃない?!って喧嘩があったのちに本当に入れ替わってしまう。
特にお母さんの体に娘が入ってメイクオーバーするシーンが好きです。
それと娘の体に入ったお母さんが8年ぶりにフライドポテトを食べるところも笑
あと当時のファッションは今見ればまさに憧れの象徴でした。まずリンジーのチョーカーがフェンダーのギターピックだったのは今回初めて気付きました。お洒落すぎます。クロップドトップ、バッチが埋め尽くすショルダーバッグ、ハイライト入りの髪型、派手な柄のロングドレス、男子でいうとあのネックレスや色褪せたようなカーキのトップスはまさにy2kトレンドですよね。
これはリンジーローハンのライバルだったヒラリーダフが主演の「リジーアンドリジー」でも言えることです!笑 この時代の良い具合のダサさが今の私たちの若者文化に帰ってきているのは肌で感じています。
劇中のバンドも中々良い!!